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マクラーレンホンダF1のエンジン/パワーユニットの構造について [バイク、車]

apaliasです。マクラーレンホンダF1のエンジンの構造が明らかになったとの
報道がありました。
 非常に興味深いのはターボユニットの圧縮側が軸流コンプレッサーという部分。
これはターボユニットの構造としては相当珍しい形式だと思います。
パワーユニット全体のパッケージングのコンパクト化の為という事らしいですが
エンジンのVバンクに収めるとなるとかなり小径の圧縮機でしょうから
まるで模型用ジェットエンジンみたいな感じでしょうか。

 段数も気になります。動翼3段くらい? 高い加給圧を実現するにはもっと段数が
必要な感じはしますが全長との兼ね合いも有るでしょうし、、、
Vバンク間に収まるような小径の軸流圧縮機で十分な加給圧が得られるのか
心配です。
厳しい燃費規制のレギュレーションの為、最大加給圧が多少低くても問題ないという
考えもあるようですがはたしてどうでしょう?

ここで思い出すのは先日日本の空にデビューしたホンダジェットのエンジンHF120。
圧縮側が軸流2段+遠心1段の構成で、これはジェットエンジンとしては珍しい形式で、
ヘリコプター用等のターボシャフトエンジン等に近いとおもいますが、
もしかしたらF1のターボも軸流+遠心のハイブリッドだったりして。
 まあ冷静に考えて最終段が遠心だったらその部分のハウジングの直径が
大きくなるので無理があるかも。やはり軸流のみでしょうか。
追記
レギュレーションで単段しか許されていないので当然軸流のみですね(^_^;)
再追記
レギュレーションによればsingle stage compressorなのでターボ自体がシングル ならば圧縮部の段数は何段有っても問題ないようですね。 どんな構造なのか、早く情報公開されるといいですね。
再々追記
うーむ、色々な記事を見ていると、どうやらsingle stage compressorはタービンブレードの
段数で一列のみと解釈するようですね。軸流でブレードが一列のみなんてとても圧縮比が
稼げそうじゃ無いですね。
もしかしたら増速ギアが入っているのかもしれないですね。

 先日のF1バーレーンGPの決勝レースで、フェルナンド・アロンソが11位完走と
もう少しでポイント獲得まで進歩したマクラーレンホンダ。
このパワーユニットが本領を発揮するところを早く見たいものです。

F1レギュレーション抜粋
5.1.6
Pressure charging may only be effected by the use of a sole single stage compressor linked to a sole single stage exhaust turbine by a shaft assembly parallel to the engine crankshaft and
within 25mm of the car centre line.

2015/09/17記事を修正しました。

ホンダ製ジェットエンジンHF120の構造図
toushizu.jpg

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マクラーレン ホンダ F1 フォーミュラーワン エンジン パワーユニット

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